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分析/nanacoカードについて
提供: kimoto's wiki
nanacoカードを使うべきかについての考察
- デビットカード
- 事前に金を投下してその分だけ使えますよサービス
- かざすだけで購入可能
- 100円につき1ポイントたまる
- 1ポイント = 1円で買い物ができる
- 発行手数料300円
- ポイントは約1年で失効
- とりあえず自分の場合で試算してみる。ほぼ毎日セブンイレブンは利用してるんだけど。
- だいたい金額で言うと毎日の夕飯代金で1000円ぐらい。
- ただ、こういうのは少なめに見積もったほうが浮かれなくていいだろうから800円と仮定する。
- 一か月あたりの支払金額合計が
- 800 * 30 = 24,000円/month
- 100円につき1ポイントなわけだから、一か月あたりの獲得ポイント見積もりは
- 24,000 / 100 = 240ポイント/month
- ということになる。
- 24,000 / 100 = 240ポイント/month
- 1ポイント = 1円ということなので実質240円/monthか。
- つまるところ入会手数料が300円なので1ヶ月ではまだ元が取れない。
- 1年でどのくらいプラスになるかというと
- 240円/month * 12month - 300円 = 2,580円/year
- 1年で2580円ぐらいかぁ。こう考えると大したメリットはないな。会計が楽になるというのはあるけど。
- ただ、意外とコンビニはクレカが使えるのでクレカ側のポイントシステムとの兼ね合いかなという感じがする。
- しかも事前に金を投下するタイプのデポジット式で、返金不可と来たもんだから、差額商法っていうのかなぁ
- ちょっとした細かいお金が使い切れずに消滅する、みたいな感じの非常に扱いにくいサービスかなという感じ。
- それならクレカのほうが良くない? いろんなポイントに変換できるし。
- ちょっとした細かいお金が使い切れずに消滅する、みたいな感じの非常に扱いにくいサービスかなという感じ。
- しかも事前に金を投下するタイプのデポジット式で、返金不可と来たもんだから、差額商法っていうのかなぁ
- クレジットカード会社に金を吸われるのが嫌だから、防衛的な意味で作られたカードシステムという感じがした。