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自作PC
提供: kimoto's wiki
概要
- 自作PC作るときのTipsをメモ
準備
- ドライバー
- コレがないとまじでお話にならないです
- ネジ回したりするヤツのことです。買って下さい。
調達
ゼロから自作PC作るときに必要な物をリストアップ。
- CPU (どの程度の速度がほしいのか)
- グラフィックボード (画質の良さに影響)
- 正直画質悪くてもいいならGTS250程度あれば大丈夫 (かなり安い)
- マザーボード
- CPUが収まって、かつグラボがさせる程度の拡張スロットの空きのあるマザーボードにしましょう
- PCケース (マザーボードのサイズに合わせて決める。)
- 電源 (PCケースで大きさを決めて、使用するパーツによってワット数を決める感じ)
- CPUがHaswellだと特殊でhaswell対応してる電源買わないといけない
- 各種ケーブル
- 電源買うと電源に関するケーブルはだいたいついてきて、PCケース買うとPCケースに必要なケーブルがついてくるし、CPUとかグラボ買うとそれぞれに必要なケーブルがついてくるので基本的には特に何も買わなくても大丈夫なはず。
- 逆に言えばこのへんのぶんの値段を節約したい人はアキバの怪しいお店とかで生のまま買った方が安く仕上げられるのかなって気がする。あと中古使ったりとか。
組み立て手順
- PCケース組み立てる
- 電源設置してネジで止める
- マザーボードにパーツを取り付ける
- マザーボードにCPUを設置する
- マザーボードにCPUクーラーを設置する (CPUファン)
- マザーボードをPCケースに固定してネジで止める
- マザーボードにメモリを設置する
- マザーボードとPCケースの電源スイッチON/OFFケーブル(POWER LED, POWER SWITCH, RESET SWITCHなど)を接続する
- マザーボードと電源をATX(20+4)ピンケーブルで接続する
- ここでいったん電源入れてみて起動テストする
- マザーボードにHDD/SSDをつける
- SATAケーブルとかでつなげば良い
- 電源もちゃんとつないであげる
- マザーボードにグラボ指す
- 補助電源としてPCIeケーブルをグラボに指す(6+2ピン)
- 起動してOSがちゃんと動くことを確認
メモ
- 起動時に電源ファンが回らない
- 電源自体がONでも、マザーボードからの起動信号によって動き始めるタイプのものもあるみたいで、そういう時はPCケースのPOWER SWITCHケーブルがマザーボードに正しく設置出来てない時とかがあるっぽい。