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自宅サーバー
提供: kimoto's wiki
目的
- 超快適なSRCDSを運用するためのサーバーについて計画するためのページ
- 建てたいSRCDSインスタンス数は合計8台。3.2Ghz(4コア) 2万5000円ぐらいを使うと想定して、1コア1台とすると8台運用するにはCPUだけで5万ぐらいかかる。
だいたい決まったこと
- ドメイン
- 既存のサブドメインを使う
- srcds.kymt.me とかでいい
- 既存のサブドメインを使う
- ルーター
- ルーター選びで決めたものを使う
- PCをルーターにしたほうがスループット出るというのも聞いた。
- でも業務用ルーターを練習がてら買ってみたいという気持ちもある。
- CPU
- Xeonシリーズの物理コアの多いもの。SRCDSは論理コア意味ないので
- メモリ
- 4GB DDR3
- HDD
- 家にある2TBぐらいのHDD
メモ
- 決める手順
- CPU決定 → マザボ決める → あとはどうでもいいや(家にあるSSDかHDD使えば良い)
- メモリ
- DDR3か省電力のDDR3LL
- 最高で8GBぐらい
- 8GBの値段は、http://kakaku.com/item/K0000385221/ - 平均 12,000円
- 8GBも必要かという話がある。現在のサーバーを見ていると平均の使用料は600MB程度。
- 1GBもつかってない。多くて600MB。10vsmするとしたら、多めに見積もっても700MBなので、700MB x 8台 = 3,600MB で3GB程度アレば良いということになる。だから4GBか!
- 4GBなら6000円くらい。手頃だ。
- 最高で8GBぐらい
- DDR3か省電力のDDR3LL
- HDD
- 1個のSRCDSに必要なディスクスペースは、6.5GB程度。これが8個別にすると52GBぐらい。でも普通にディスクとしては一緒にしてアップデート時は強制再起動でもいいなと思った。
- 現状わざわざ全員抜けるまでサーバー残してあげてるけど、それやろうとするとファイルの整合性が複数のインスタンス間でおかしくなりそうという問題がある。あとアップデートにかかる回線コスト的にだるそう。なので複数インスタンスを一台で裁くとした場合は全台まとめて再起動するしか無い。
- 1個のSRCDSに必要なディスクスペースは、6.5GB程度。これが8個別にすると52GBぐらい。でも普通にディスクとしては一緒にしてアップデート時は強制再起動でもいいなと思った。
- Xeonの製品名についてるLは省電力版
- TDP = Thermal Design Power = 熱設計電力
- TDPが低い = 発熱しにくいよいデバイスということかな。
- 現状のソケット(LGA1155) のまま使うなら、これがよさげ
E3-1260L 1 2.4 650 8 4/8 1333 x 2 45 LGA1155
TDPが45W
現行のサーバーのメモリ使用量
どのサーバーもメモリはだいたい1GB程度使ってるっぽい 使用VSZ / RSS量 1: 604,460 / 382,116 2: 581,368 / 368,436 3: 655,564 / 400,316 4: 539,248 / 334,440 5: 626,872 / 403,396 (conoha) 6: 669,864 / 462,180 (linode) と考えると1台につき、1GB程度メモリは欲しい。8台なので8GBメモリ。
- 知らんかったのだけどメモリの企画についてのメモ
- DDR3-1333って書いてあったら、ハイフン移行の数字がデータ転送速度を表すようだ
- 1333Mhz
- DDR3-1333って書いてあったら、ハイフン移行の数字がデータ転送速度を表すようだ
- GPUはまじでいらない
- 自宅のメモリは、DDR3-1066x3 な環境っぽい
- xeonシリーズの特徴は、普通のと比べると省電力でコア数が多くてメモリデータ転送速度が多いと、本当にサーバー目的に設計されたCPUみたいなかんじ。値段も同じGHz帯の普通のやつと同じくらいなので、どう考えても選択すべきはXeon CPUっぽい。特に電気代は後々に響いてくると思うのでよく考えたい。
- とりあえずCPU買うのは金だいぶかかってめんどいし、そもそものはなしとしてCPUスペックがどの程度必要かを測定するために、現状のCPUを使ってやることにする。そうしたほうが良い。
- 2 coreだけど3.2Ghzあるので、これで回線とかルーターの処理能力とかそういうのが大丈夫か検証してみたい。駄目だったら業務用ルーターの購入も検討する。