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RSSリーダーの本質的役割
提供: kimoto's wiki
現在のRSSリーダーの担っている役割は、次のようなものである
- 古い記事から順番に一切の読み逃しなく読みたいとき
- 更新情報のうち、最新の情報のみ知りたいとき(更新検知目的)
このうち、最新の情報のみを知りたい目的でのRSSリーダーの利用は間違っている。今ではTwitterを使うべきだからだ。多くの人はこれに気づいているしいずれ廃れる。
俺の画期的RSSリーダー利用方法 = 俺々検索システムの構築
RSSリーダーを俺々検索システムとしても利用するというもの。Google Readerはいままで読み込んだすべてのRSSから検索することが可能、それは元記事が削除されていたとしても! これが本当に便利。またHyperEstrailerとかあのあたりの全文検索システムを導入するよりも簡単だし、一般人でも出来るすごく扱いやすいシステムになると思う。
この画期的利用方法をするにあたって欲しい機能というのがあり
- RSSごとに自動既読にできるようにする(検索目的だけで利用したいときがあるため)
- RSSごとにNGワード、あるいは抽出ワードを設置できるようにする
この利用方法のメリットは
- 削除された記事(RSS)から完全に全文検索可能であるという点
につきる
デメリットは
- サーバー側の処理が大変